小規模持続化補助金の新設枠が激アツ!事業復活支援金についての考察など!【第12回目週刊 島田慶資】

【重要お知らせ】山形県で新型コロナウイルスの感染が広がっていることから、3月15日まで完全テレワーク体制を維持します。ご承知くださいませ。
【重要お知らせ】雇用調整助成金の特例に延長かかりました。当然です。今年の6月末までとのこと。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220225/k10013501951000.html
【温泉旅館のお客様へ】GOTOトラベル予算を県民割りに振り分けるようです。関東圏のお客様を呼び込むことが難しい可能性があります。近県割りまでは想定されるので、戦略の根本的な見直しが必要になります。
【お知らせ】ウクライナの戦争については、ビックコミックスの地政学漫画がよくわかります。ご参考ください。無料で閲覧できます。https://comic-days.com/episode/13933686331616212564

 いつもお世話になっております。
 ハンズバリュー株式会社の島田です。

【島田の”勘”頭言】

 事業復活支援金の入金報告を続々といただいております。とあるお客様は運転資金の補填に、とあるお客様は従業員さんへの賞与財源の補強に活用するとのことでした。有効に活用していただけているようで、情報発信している立場として感無量です。
 同業者さんから否定的な意見をいただいておりますが、(正直凹みましたが)くじけずに自分の仕事に集中させていただきます。

 さて、最近長くなっている勘頭言ですが、今回は5つの話題について共有させてください。

①新型コロナウィルス感染症拡大の制度融資の期限について
②事業復活支援金についての続報・他
③大注目の補助金「小規模持続化補助金」小規模事業者の事業再構築補助金といっても過言ではない!
④補助金とセットで申請して効果を最大限に!「最先端設備導入計画」及び「経営力向上計画」の活用
⑤福島県よろず支援拠点での島田のブログを紹介します(旅館さん向けの内容ですが、他の業種でも活用できるエッセンスがあると島田は信じています)

①新型コロナウィルス感染症拡大の制度融資の期限について

日本政策金融公庫の金融委支援については、3月末日で期限となります。
日本政策金融公庫の担当者さんと意見交換したところ「3月31日までの相談は、融資時の実行に関わらず金融支援の対象にあげる」と熱いメッセージをいただきました。担当者さん個人の見解なので、お客様の経営状況や各支店・担当者さんの融資スタンスもあるでしょうから「すべからく」という訳にはいかないのでしょうけど、希望がありますね。

まだまだ厳しい経営環境が続きます。特に、温泉旅館や飲食店のお客様においては「返済のまとめ」を作ることをオススメしております。複数本の融資が走っていると、元金据え置き期間が終了して償還が始まると、返済の負担が急に重くなるケースが多発しています。

融資の本数が多いこと、コロナ禍でやることが多すぎること等が災い…
 ❶いつからコロナ融資の返済がはじまり、
 ❷どのくらい返済+金利を支払うのか?
 ❸そして、すべての融資が返済始まると、現実的に返済可能な金額となっているのか?
が曖昧な状態なお客様が多い印象です。

「返済まとめ」については、島田が様式を持っていますからメールマガジン読者様には無償で提供します。ぜひ、声をかけてください。

②事業復活支援金についての続報・他

事業復活支援金について、情報が続々と入っています。まず、全体像を把握しましょう。

経済産業省の事業復活支援金のホームページに以下のような記載があります。
「2月21日(月)時点で、約31万件の申請をいただき、約14万件の中小企業・個人事業者の皆様に約940億円をお届けしています。」
経済産業省:https://www.meti.go.jp/covid-19/jigyo_fukkatsu/

つまり、事業復活支援金について簡単な経産をすると…
 給付率は約45%(14万件/31万件)
 給付額は平均68万円程度(940億円/14万件)
 申請者数は約9%(31万件/360万事業者)
のように計算できます。そのため、次のことが言えるのではないでしょうか。

 ✓2月初旬に申込みをしたけれども、まだ入金待ちになっているお客様が多い印象
 ✓個人事業主(MAX50万円)の申請が多い印象
 ✓実際に申請している事業者さんは少ない?

申請者数はこれから伸びることでしょうが、申請する要件が「コロナ要件」「売上減少要件」があるため、申請を悩んでいる事業者様が多いモノだと思われます。

不正受給は絶対禁止です。
しかしながら、コロナで売上高が(言い方良くなくて申し訳ないです)きちんと下がっているならば申請してみて事務局に判断してもらっていいのではないかと島田は考えています。

なお、山形県については行政書士会と協力して独自の事業復活支援金の支援サービスを実行しています。自身が対象となるのか?どのように申請すればいいのか?など不明な点は山形県の支援サービスを活用ください。(県民限定になるのでしょう)

以下、引用します。

事業復活支援金申請サポート窓口の設置について
政府が実施する「事業復活支援金」(外部サイトへリンク)について、対象要件に該当する方に確実に申請していただけるよう、県行政書士会と連携した県独自の申請サポート窓口を各総合支庁に設置します。
https://www.pref.yamagata.jp/110013/sangyo/shokogyo/shinko/hukkatu_support.html

また、事業復活支援金について、上乗せ補助はトレンドになっています。
 ✓三重県「三重県地域経済復活支援金」3月上旬公表予定。三重県内に本店又は主たる事業所を有する中小法人・個人事業者等(https://www.pref.mie.lg.jp/SHINSAN/HP/p0016400027_00010.htm
 ✓熊本県「事業復活おうえん給付金」感染拡大第6波の影響を踏まえ、国の「事業復活支援金」に県独自に上乗せ・横出し給付。事業費50億円。継続支援も予定されているようです。(https://www.pref.kumamoto.jp/uploaded/life/126353_239172_misc.pdf
 ✓岐阜県「岐阜県売上減少事業者等支援金」(https://www.pref.gifu.lg.jp/site/covid19/163208.html

山形県や福島県では発表はありませんが、発表がありましたら連絡いたします。
最後に、事務局公式ホームページや電話を掲載しておきます。
★事業復活支援金の公式シミュレーション
支給額をシミュレーションできます
https://jigyou-fukkatsu.go.jp/simulator/index.html

★公式ホームページ
https://jigyou-fukkatsu.go.jp/

事業復活支援金事務局 相談窓口【申請者専用】
TEL:0120-789-140
IP電話等からのお問い合わせ先:03-6834-7593(通話料がかかります)
※相談窓口も受付時間は、8時30分~19時00分(土日、祝日含む全日対応)
※携帯電話からでもフリーダイヤルにお電話していただくことができます。

★お知らせ! 特例は活用しましょう!
特例の申請受付開始は2月18日(金)を予定しています。
特例の内容や適用条件の詳細は、本日、申請要領に追加しました。
https://jigyou-fukkatsu.go.jp/news/20220210_6.html

③大注目の補助金「小規模持続化補助金」小規模事業者の事業再構築補助金といっても過言ではない!

小規模持続化補助金は、次年度で大注目の補助金になっています。
島田が注目している理由について箇条書きで案内します。

 ✓そもそも、小規模持続化補助金は設備投資やマーケティングなど投資対象が多様
  設備投資に限定していません。謝金やマーケティング費用への投資も認められています。
  そのため設備投資+マーケティング+コンサル謝金のフルパッケージなども考えられます。
 ✓そもそも、合格ロジックがある程度確立している
  歴史のある補助金のため合格ロジックが確立しています。きちんと書けば採択をとれます!

  ここからが、面白いところです!

 ✓小規模持続化補助金の新設枠が熱い!
  通常枠に加えて次の枠が新設されています。

  成長・分配強化枠(賃上げや事業の拡大) 補助上限額200万円(補助率2/3)
  新陳代謝枠(創業や跡継ぎの候補者の新たな取り組み) 補助上限額200万円(補助率2/3)
  インボイス枠(インボイス発行事業者への転換) 補助上限額100万円(補助率2/3)
  ※全ての枠で赤字事業者は補助率を3/4に引き上げ!!

補助上限額が最大200万円と増加しています。
また、赤字事業者の補助率が3/4と引き上げられているのも激アツです。

成長・分配強化枠ならば、300万円の投資を実行しても、自己負担100万円で200万円補助してもらえるようになります。我々、中小企業において300万円の投資となると、ある程度まとまった感じでできるのではないでしょうか。

まだ詳しい募集要項などは公表されておりません。
中小企業庁の概算要求等のポイント資料がヒントになります。
「コロナの影響の長期化への対応や賃上げ原資の確保等のため、生産性革命補助金を通じ、設備投資・販路開拓・IT導入を促進しているところ。引き続き、研究開発促進・海外進出支援・DX等も含め、生産性の向上を図っていく。」
との内容です。今後も、情報提供させていただきますね!

【重要】
補助金は、投資対象物をきちんと切り分けすれば、複数申請することは可能です。
よくわからない場合は、島田の無料相談を活用ください。

④補助金とセットで申請して効果を最大限に!「先端設備導入計画」及び「経営力向上計画」の活用

マイナーな制度ではありますが、「先端設備導入計画」と「経営力向上計画」というモノがあります。こちらについて申請した対象設備については税制面の支援措置があります。(金融支援もありますが、メインは税制支援です)

税金の話のため、あまり注目はされていませんが補助金とセットで考えると面白いです。
比較的投資額が大きくなる「事業再構築補助金」「ものづくり補助金」「(次年度の)小規模持続化補助金の新設枠」だと固定資産税が増える、減価償却資産が増えるなどの企業についてデメリットがあります。そのデメリットを解消するモノです。

先端設備導入計画を申請すると…
生産性を高めるための設備を取得した場合、固定資産税の軽減措置により税制面から支援
(地方税制法に基づき課税標準を3年間ゼロ~1/2間で軽減)
https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/seisansei/01_gaiyou/1-1_01_gaiyou.pdf

経営力向上計画を申請すると…
生産性を高めるための設備を取得した場合、中小企業経営強化税制(即時償却等)により税制面から支援
(指定期間内に中小企業等経営強化法の認定を受けた経営力向上計画に基づき一定の設備を新規取得等した場合、即時償却又は取得価額の10%(資本金3000万円超1億円以下の法人は7%)の税額控除を選択適用することができる)
https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kyoka/pdf/tebiki_keieiryoku.pdf

先端設備等導入計画では、優遇を受けるためには導入前に認定が必要。
経営力向上計画では、導入後6ヶ月以内に認定が必要となっています。
どちらにしても事前に申請できる訳なので、アタフタしたくないでしょうから設備を導入する前に申請しておくことをオススメします。

特に経営力向上計画では、利益圧縮に大きく貢献してくれる制度ですから、島田個人としては激アツです。投資を考えている事業者様には検討していただきたい制度です。

⑤福島県よろず支援拠点での島田のブログを紹介します(旅館さん向けの内容ですが、他の業種でも活用できるエッセンスがあると島田は信じています)

島田が勤務している福島県よろず支援拠点でブログを執筆しています。以下に案内します。
旅館さん向けに執筆していますが、中小零細企業では取り入れられやすいアイディアではないかと考えています。

温泉旅館ホテルの集客いろはの”い” 「GoToトラベルを攻略せよ」
https://blog.f-yorozu.jp/archives/348

温泉旅館ホテルの集客いろはの”い” 「弱点は無視しろ」  
https://blog.f-yorozu.jp/archives/289

温泉旅館ホテルの集客いろはの”い” 「原価率は考えるな」
https://blog.f-yorozu.jp/archives/199

温泉旅館ホテルの集客いろはの”い”「SNSマーケティング」
https://blog.f-yorozu.jp/archives/114

以上、ご参考ください。
引き続き、よろしくお願いします。

1.今週の耳の痛い話

仕事の現実は、かぎられた時間のうちに遂行しなければならないとすれば、何もかもやろうとか、完全にやろうとか、することはおかしい。
(中略)
したがって、いやでも重点主義にならざるを得ないのである。だから、はじめからその仕事は何が重要なのかを考え、どうしてもしなければならないことだけに限ることである。
(中略)
この重点主義を裏返して考えてみると「やらないことを決める」ということになる。この判断と決断こそ大切である。
一倉定先生(引用:一倉定の社長学 www.amazon.co.jp/dp/4891013842
※アフィリエイトリンクでありません。ご安心ください。

島田のコメント:
我々、中小企業には悠長な時間も無駄な金もありません。他方で、経営者たるモノ、従業員さんと地域社会の幸せを実現しなければなりません。

それなのに、経営環境は日々刻々と都合の悪い方に変わっています。
しかも変化は自社の都合をまってくれません。

変化を感じ取っていたとしても、我々中小企業は人材も設備も、金も足りません。
ナイナイづくしで勝負しています。「どーしろと言うのか」と愚痴のひとつも言いたくなりますが、結局は責任を取らされるのは社長個人。

とするならば、
やれることを、やれる範囲で、やるしかない
…とシンプルな結論になります。中小企業は、重点主義にならざるを得ない背景があります。一倉先生の助言の通りに、仕事において重点を特定して、集中するしかないんですね。

勉強になりますね。

2.島田の四方山話「自社公式ホームページの順位の上げ方」

Googleの検索精度が向上しているため、中小企業のホームページは検索順位を上げやすくなっているように感じます。例えば「事業復活支援金 山形 まとめ」または「事業復活支援金 福島 まとめ」でGoogle検索すると弊社ハンズバリュー株式会社のブログが表示されるはずです。

是非、検索してみてください!

いかがでしょうか?検索上位に表示になっていたでしょう。
さて、どのようにして検索順位の上位を獲得できたのか具体的な手法を共有させてください。
【前提条件】
①自社公式ホームページが独自ドメインになっていること。handsvalue.co.jpなど。
②自社公式ホームページにセキュリティがかかっていること。SSL対応です。
③ホームページのシステムが「ワードプレス」になっていること。

次にちょっとした工夫が必要となります。
【検索にヒットしやすい工夫】
❶ホームページの滞在時間をGoogleが計測しているようです。
滞在時間が長いホームページを作る≓読んでいて楽しいホームページが正解。
2000年頃のホームページを思い出してください。ホームページにアクセスカウンターがついていて、キリ番みたいな制度があったじゃないですか。あのような楽しい仕組みが必要です。
アクセスしたお客様がすぐに帰ってしまうホームページは意図的に順位を下げられているようです。

❷タイトルの魅力度
例えば、温泉旅館さんのホームページだと、お料理ページはホームページのタイトルが「お料理」トだけになっているケースが多々あります。「おいおい、島田よ。そりゃお料理ページだからページタイトルをお料理にして何が悪いんだ」というお客様の声が聞こえてきますが、検索結果画面のクリック率についてもGoogleが計測しているようです。クリックされないようなおもしろくないタイトルは検索順位を意図的に下げられています。
そのため、(例)お料理ページについては(例)常磐モノを取りそろえた海鮮が自慢のお料理のように変更ください。もちろん、クリックした先のページにタイトルで謳っている内容が含まれていなければダメですよ。

❸ページ深度を計測する
中小企業のお客様において100%導入していない機能ヒートマップの導入です。
Googleが検索上位に表示するホームページは、原則的に読者にとって為になるホームページです。じっくり読まれていないとGoogleは「悪いホームページ」と評価を下します。
では、事業者側から「良い」「悪い」の判断はどのようにすればいいでしょうか?
アクセス数だけではわかりませんね。極論で言ってしまえば、検索順位の結果だからです。
そこで需要になるのがページ深度という概念です。ヒートマップを導入するとついてくることが多い機能です。お客様がどの程度ページの下の方まで閲覧したのかがわかる画面を作ってくれます。ホームページの内容をリライトして下の方まで閲覧させる工夫を加えることができます。

細かい話をすれば、いくつでもできますが重点主義的には上記3個で状況を改善できると思います。

以上、参考ください。

4.偏集考記 今週の島田理論「売れる提案書」

売れる提案書は、1ページ目の内容が最重要です。
さて、答えは簡単なのですが「売れる提案書」をお伝えする前に、「お客様からそっぽを向かれる提案書」を事例に出した方が理解が進むと思ったため、悪い事例から説明します。

お客様からそっぽを向かれる提案書とは…
自分が言いたいことを初っぱなから伝えている提案書です。提案書のひな形として次のような章立てが一般的ではないでしょうか?

①提案書のテーマ
②提案内容
③期待される効果
④実施にかかる費用・スケジュール

一見、上記の提案書でも問題はないように思われますが「お客様からそっぽを向かれる提案書」になっている可能性が高いです。なぜなら、お客様の意向が全く入っていません。
お客様が話を聞く姿勢になっていないのに、永遠としゃべっていると「正直、帰ってほしい」と願われる営業になりかねません。

「売れる提案書」は、提案書のはじめにお客様から教えていただいた経営課題が素直に表現されている必要があります。

自分の勝手な判断や希望的観測は一切入れないでください。括弧書きでお客様の発言をそのまま提案書に使ってもいいくらいです。お客様が課題と感じている内容が提案書にかかれているものだから、話を聞く姿勢になります。
上記の提案書のひな形の章立てに加筆するならば、次のようになるでしょう。

①提案書のテーマ
②お客様の認識している経営課題 ←追記★
③提案内容
④期待される効果
⑤実施にかかる費用・スケジュール

なお、「島田式の売れる提案書作り」には、2工程が必要になります。意見交換会→提案です。
長々と島田理論を披露していても仕方がないので、簡潔にまとめて終わりにします。

【意見交換会のコツ】
2名以上のチームでMTGに参加してください。1名は聞き手で、もう1名は書記係です。意見交換会で聞き手は、数量・単位・固有名詞をできるだけ多く聞き出すようにすると内容が詰まった会議になります。

【提案書、特に②お客様の認識している経営課題のコツ】
提案書の1ページ目全部をお客様の経営課題と認識している発言で埋めてしまいましょう。
お客様の認識が正しく執筆できていると合格率が(島田の肌感覚ですが)2倍以上違ってきます。

ご参考ください。
よろしくお願いします。

【きまぐれ更新 島田の近況】

 先日、歯石がきになったので歯医者に行きましたら、虫歯が進行しているので治療が必要と言われました。歯医者さんからメンテナンスのお誘いの葉書をいただいても、忙しさを理由にいかなかった自分が悪いのですが…なんと、具合によっては抜歯が必要といわれました。何というか、40歳で歯が1本なくなるってのは、本当にがっかりしました。

 歯医者さんから厳しく言われたタイミングからしばらくは、電動歯ブラシで10分、歯間ブラシとデンタルフロスを活用して20分くらい歯磨きをしています。歯医者さんからいただくメンテナンスのお葉書は、厳しく言われるために行っているのかもしれませんね。とほほ。

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島田 慶資 代表取締役・作家
ハンズバリュー株式会社の代表取締役 島田慶資(しまだけいすけ)です。 山形県と福島県に拠点をおいて活動しています。資格はITコーディネータ、経営情報システム工学修士。 お客様に未来に向かって確かな価値をつくることを理念にかかげて、未来志向の提案助言をしています。 今後ともよろしくおねがいします。

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